5歳、愛娘の保育参観レポート

プライベート
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ITオウンクエスト代表の伊藤です。

本日は5歳の娘の保育参観があり、妻と参加しました。

娘は極度の恥ずかしがり屋で、普段はいない父母などの「ギャラリー」がいる運動会などが苦手です。

普段は保育園で友達と同じようにいろんなことができるのですが、運動会などでは担任にずっとくっついて離れられない状態になっていました。

行進も担任と。競技も担任と。みたいな感じです。

しかし今日の保育参観は一味違いました!

なんと、全部の演目を担任の力を借りずにやり通したのです!!

私と妻は感動でした😭

本日は保育参観に参加してのレポートになります。

忘れたくないのでこちらに書いておきます笑


娘は4歳児クラスで、今日の保育参観は5歳児クラスと合同での開催でした。

娘を朝、いつも通りクラスの担任に預けて、「頑張ってね」と声をかけて私と妻は発表が行われるホールで待機。

発表内容は日頃行なっているリズムと呼ばれる体遊び、歌で2時間ほどの発表でした。

いつもと違う雰囲気の中、初めに行われたのはホールの雑巾がけ。

これがホールの周りを囲った父母たちの目の前で行われます。

いつもであれば娘はしり込みしてもおかしくない状況なのですが、そこにあったのは友達と一緒に雑巾がけをする娘の姿!

妻とおぉ~!となっていました。


そして発表内容のリズムが5歳児クラス、4歳児クラスの順番で交互に行われていきました。

娘はとても楽しそうに、いつもクラスであろう数々のリズム遊びを披露してくれました。

もちろん、担任にだっこなどされずに!!笑
(つまりはいつもだっこされながらの発表だったりするのです)

初めから最後まで一人で通すことができて、私と妻は動画を取りながらすごい!すごい!を連発していました。


発表が終わった後、ピアノを弾いていた担任(若い3年目ほどの女の子)が私と妻のもとに来て、

「娘ちゃん、すごかったですね!!」

と伝えに来てくれました。

しかもちょっと涙目な感じで。

話を聞くと担任はピアノを弾いている間、娘が一人で発表ができている様子を見て、感動して泣いていたとのこと。

そんなことを言われた妻もつられて涙ぐんでいました。

私は娘のことをそんなに考えてくれていたんだなぁと嬉しくなり、だっこしていた娘に頑張ったねと伝えました。

娘は担任と私から褒められて恥ずかしそうに、担任から顔をそむけていました。笑


今日の動画は宝物になりそうです。

私の実家にも今日のこと、そして担任が感動で泣いていたことを報告すると、父からは「気持ちわかる」とのこと。

本当か。笑


という形でとても満足度の高い一日となりました。

そしてこれからも同じような場面で、恥ずかしくて発表ができない場合もあるのかもしれませんが、娘の成長を感じられてとてもうれしかったです。

家に帰ってきた娘は満足げでした。


自分のコンフォートゾーンを抜けて楽しいという気持ちを感じてくれたことでしょう。

私もコンフォートゾーンを抜けていろんなことに挑戦、そして行動を重ねていきたいと思いました。

成長で娘に負けない!

本日は以上です、お読みいただきましてありがとうございました😊

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